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イタリアのクールマイヨールで開催している「クールマイヨール国際大会」ですが、3位決定戦はブルガリアと対戦しました。予選に続いてセットカウント3-0(25-15、25-21、25-12)でストレート勝ちをしました。 この日のスタメンは、竹下佳江選手、高橋みゆき選手、宝来眞紀子選手、杉山祥子選手、荒木絵里香選手、落合真理選手の6人と、リベロの井野亜希子選手でした。ここ2試合とは選手を入れ替えて、荒木選手と落合選手をスタメンで起用してきました。 第1セットは、立ち上がりから荒木選手や高橋選手の活躍もあって、大きなリードを築き上げました。序盤の6連続得点や終盤の5連続得点などもあり、余裕を持って試合を進めることができました。相手のミスも多かったですが、日本のミスも負けじと多かったですね。荒木選手がバックアタックで果敢に攻めましたが、ミスになってしまうことが多いのは今後の課題ですね。決定率が上がれば、非常に有効な攻撃パターンになると思います。 第2セットは、メンバーを大きく入れ替えて大型化を図ってきました。竹下選手、高橋みゆき選手、宝来選手に代えて、大山加奈選手、木村沙織選手、高橋翠選手を最初から使ってきました。このセットの特徴は、木村選手と高橋翠選手の2枚セッターでした。どこからでもトスが上がるし、どこからでも打てるということで攻撃の幅を広げようとしたのですが、やっぱり急造コンビというところは否めませんでしたね。かなり厳しいセットになりました。 第3セットは、序盤はブルガリアペースで進みそうな気配がありましたが、徐々にコンビネーションがあってきたようで、中盤以降は連続ポイントで一気に突き放しました。連続ポイントも目だっていますが、特に目を引いたのが井野選手の守備ですね。一連の試合を通じて、周囲とのバランスもよくなってきたこともありますが、このセットはかなりファインプレーが見られました。 大山選手や木村選手は久しぶりの登場という感じがしますが、ものすごく楽しんでプレーしていましたね。試合中ですので適度な緊張感は必要ですが、笑顔も見えて、リラックスした感じでプレーしていたのが印象的でした。威力のあるアタックは、やはり全日本の大きな武器ですので、今後もどんどんと決めてもらいたいです。木村選手や高橋翠選手も、もっともっと周囲とのコンビネーションを高めていけば、2枚セッターは有効に働くと思います。 この試合で、とりあえずは一連のヨーロッパ遠征が終了しました。 とにかく、課題がかなりたくさん見つかったと思うので、今後の練習でしっかりと新しい全日本の形を作っていってもらいたいですね。 がんばれ、ニッポン!! |
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